宇土市議会 2006-12-08 12月08日-03号
そのため,市といたしましては通常保育の他に一時保育事業6園,休日保育事業1園,軽度障害児保育事業5園などの特別保育事業,他に次世代育成支援ソフト事業の延長保育事業,開所時間概ね午前7時から午後7時まで12園,地域活動事業6園,小学校低学年受入・学童保育事業8園などを実施し,保護者の仕事と子育ての両立支援を図る社会資源として保護者の期待に添うよう努めているところでございます。
そのため,市といたしましては通常保育の他に一時保育事業6園,休日保育事業1園,軽度障害児保育事業5園などの特別保育事業,他に次世代育成支援ソフト事業の延長保育事業,開所時間概ね午前7時から午後7時まで12園,地域活動事業6園,小学校低学年受入・学童保育事業8園などを実施し,保護者の仕事と子育ての両立支援を図る社会資源として保護者の期待に添うよう努めているところでございます。
ちなみに、障害の程度により保育士の加配が認められておりまして、重度障害児の場合は県の基準で対象児童4人に対して1人の加配のところを、本市では2人に1人の加配とし、軽度障害児においては県が8人に1人の加配としているところを、本市では4人に1人の加配としております。
現在玉名市の保育園では、希望があれば全部の保育園で受け入れておりますが、中度障害児1人につきまして1名の保育士、軽度障害児2人につきまして1名の保育士を専属で配置しております。保育所施設におきましては、事故防止及び安全確保のため障害児の特性に応じて、洋式トイレなどへの設備改修を進めながら、安全管理に万全を期していきたいと思います。
また、子育て短期支援事業費は、児童ショートステイの増加、特別保育事業は保育所における軽度障害児の増加に伴う所要の額を計上しております。 次の保育所運営費が、管内私立保育所で低年齢児童が見込みよりかなり少なくなったこと、また定員変更及び保育単価の変更により、今回減額補正を行っております。 次のページを、お願いいたします。 万田保育園と中央保育園、それぞれの補助金増を補正しております。
また,市単独として保育所や学童保育において,障害児の受け入れを円滑に行うため,障害児保育事業を実施し,受入れ保育所に対しては,障害児1人あたり月額7万5,680円,軽度障害児については月額3万6,422円の助成。また,手当て支給は,宇土市在宅介護手当年額12万円,宇土市障害者等福祉手当年額5千円を支給いたしております。また,タクシーの基本料金の助成を行っております。
これは,長浜保育園の臨時職員賃金の増額,保育園管理運営業務委託料の増額,国際交流事業講師派遣委託料の減額,私立保育所運営費負担金,特別保育事業補助金及び軽度障害児保育事業補助金のそれぞれの増額,特別保育事業過年度精算に伴う返還金であります。児童センター費7万2千円の減額補正。これは,運営審議会定例会が年2回から1回になったためでございます。子育て支援費99万6千円の増額。
これは,私立入所児童の増加による私立保育所運営費負担金,延長保育児童並びに軽度障害児の入所増加による,特別保育事業経費であります。 次に子育て支援費,613万1千円の減額補正。これについては,私立保育所3園を予定してありましたが,1園が未実施,もう1園が7月から実施したため,全体として減額補正するものであります。 次に衛生費であります。 環境衛生費,500万円の減額補正。